1.なぜINTJはミスを「致命的なバグ」と過大に感じてしまうのか?
ミスや負けに対して長く落ち込んでしまったり、「死にたい」とまで考えてしまったことはありませんか?
その繊細さと責任感の強さは、INTJが持つ「完璧主義(理想の高さ)」と「内向的感情(Fi)」が強く作用している証拠です。
今回はそんな状態から早く立ち直る方法を紹介します。

2.「相手の機嫌」を自分のタスクから外す
例えば、仕事でミスをした際に指摘した上司が近くの席に座っていると、相手が根に持っているのではないかと感じ、ミスを引きずってしまうような状況がありますか?
これは「相手の機嫌」という、自分ではコントロールできない要素を制御しようとしているからです。
対処法として、「機嫌」は相手の勝手な持ち物であり、あなたのタスクではないと考えてみてください。
そんな身勝手な!と感じた方もいるかもしれませんが、
「ミスというバグを報告し、修正プラン(再発防止策)を提示した」又は「修正プランをもらい修正した」時点で、あなたのジョブは完了しています。その後の上司の機嫌は「相手の管理能力不足」という別のバグであり、あなたがデバッグしてあげる必要はありません。
3.「感情」を「分析」に変換する変換効率を高める
スポーツやゲームで負けた際に、落ち込むや感情的になってしまう事を防ぐ方法を紹介します。
失敗した際、感情が動く前に、即座に「なぜ負けたか?(因果関係)」を3つ考えます。
負けた瞬間に「怒るモード」から「分析モード」へ強制的にOSを切り替えるのです。分析が始まると、脳の感情を司る部分(扁桃体)の活動が抑えられ、冷静になれます。
4.「死にたい」を「期待値のズレ」として処理する
例えば、会社や親のお金で試験を受けさせてもらったのに、試験に落ちてしまった場合、絶望感は、「一発合格という高い期待値」と「不合格という現実」の乖離から生まれます。
この場合、「失敗の確率」を調べ最初からシステムに組み込んでおきます。
「今回の試験の合格率は80%。つまり1回で受からない確率は統計的に存在する(5人に1人は落ちる)」とデータで考えます。
相手への報告も、「今回は不合格という結果になりましたが、原因(例:ここの勉強があまかった)は特定できており、次は〇%の確率で合格可能です」と、「次回の成功確率」をセットで報告するのが、最もINTJらしく、かつ信頼を回復する合理的な行動です。
5.まとめ
「死にたい」と思うほどの苦しみは、あなたが「今の自分よりも、もっと優れた存在でありたい」と強く願っているエネルギーの裏返しです。そのエネルギーを、自分を叩くためではなく、「二度と同じミスをしないためのシステム構築」に向けてください。
INTJが持つ戦略的思考を是非いかしてみてください!
アドラー心理学を学ぶと回復が更に早くなりますので、以下に紹介しますね!
【日本統合医学協会】アドラー心理学検定1級講座


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